平成15年6月定例議会個人答弁
| 2.山崎山開発について (1)上下水道配置池の西側広場の活用計画について |
| 上水道配水池の西側広場の活用計画についてお答えします。 山崎山は、平成5年5月31日に急傾斜地崩壊危険区域に指定されたことにより、集落内の人命と家屋を土砂災害から守るため、コンクリート擁壁工を施工し、その上部の地山は切土する急傾斜地崩壊対策事業を実施しました。 この事業の跡地は運動公園として整備する予定でしたが、地質が岩盤のため当初の計画高まで切土することが出来ないことから、平成11年度に安全を確保するため周回道路の整備や、切土面の平坦地の整地を完了しております。 今後の広場の利活用につきましては、当初の土地利用計画からは大変利活用がしにくい状況と考えられますので、再度、地域の皆様方のご意見を賜りながら有効な方策を検討してまいりたいと考えていますのでご理解賜りますようお願い申し上げます。 |
| (2)山崎城跡整備基本計画第4章(周知徹底・今後の実施予定)について (3)説明会以降の見学について (4)案内板を設置することについて (5)環境・衛生・安全面について (6)今後の維持管理について |
| 山崎山開発についてのご質問の内、山崎山城跡整備基本計画等に係るご質問にお答えいたします。 山崎山城跡は議員ご承知の通り、発掘調査の結果、小規模ながらも石垣を有した貴重な中世城郭遺跡であることがわかり、今日までに本市指定文化財に指定するとともに、整備・活用に向けた取り組みを進めていくため保存整備計画を策定し、この計画に基づき事業を推進し、この度一応完成いたしました。 ご質問の、この計画の周知につきましては、平成9年度の策提時や平成12年度の工事着工時に議員各位や地元自治会に配布するとともに、報道機関等にも資料提供を行っております。 次に、一般公開につきましては、来る6月14日の現地説明会をオープニングイベントとして位置付け、この日以降の開放を計画しております。 また、現地への誘導板の設置につきましては、現時点におきましては史跡内での説明板しか設置できておりませんので、今後、関係機関との協議を行いながら、設置に向けて検討してまいりたいと考えております。 トイレの設置につきましては、当面は仮説での対応を考えておりますが、今後下水道整備との整合性を図りながら、整備を検討してまいりたいと考えております。 最後に遊歩道の整備につきましては、急勾配の岩盤の山にて安全面に留意しつつ施工した結果、つづら折れの状態となったものですのでご理解いただきたいと思います。 いずれにいたしましても、この城跡の管理・運営を円滑に進めていくためには、除草等の維持管理をはじめ石垣保存やイベントの実施等今後地域住民の皆様のご意見をお聞きするとともに、ボランティアの協力等について検討を重ねてまいりたいと考えておりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。 |